
Rupurizuさんレコ発
Rupurizuさんというと、キツネの嫁入りでは、懇意にしている東京のバンド「LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS」のドラマー淳平さんがされている、インストバンドさんである。打ち込みを駆使したミニマルなフレーズが重なるダンスミュージックである。音源はかねがね。ライブは初見なもので、楽しみな限り。共演はNikoんさんというこれも東京の90’sオルタナ感あるストレートなロックバンドのよう。つまり、2バンド東京。という不思議3マンレコ発だが、ハコ企画というのは、こういう個人イベンターでは企画しないだろうブッキングからの化学反応を楽しみたいものですよね
概要
2025年3月15日(土)
ナノ21周年月間⑰
『Rupurizu inheritance TOUR KYOTKYOTO』
Rupurizu
キツネの嫁入り
Nikoん
open/start
18:30/19:00
adv./door.
¥3000/¥3500(+1drink¥500)
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会場MAP
キツネの嫁入り

マドナシ、ひさよ、北村信二、伊藤拓史、福森KOHEI、佐々木諒
2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」、2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」、P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」、4th Album「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」、2021年 5th Album「Just Scratch The Surface」をリリース。歌・ギター・ピアノ・ドラム・ベース・サックスの編成を基本に、2024年からトランペット(バイオリン)も加わり、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音楽を展開。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、高野寛、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、MUSIC FROM THE MARSといった多種多様なアーティストを招聘し続けている。2021年「dodone」MUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム”New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsでBest Asian Music Vide受賞。