キツネの嫁入り

マドナシ、ひさよ、北村信二、伊藤拓史、福森KOHEI、佐々木諒

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4th Album「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」、2021年 5th Album「Just Scratch The Surface」をリリース。歌・ギター・ピアノ・ドラム・ベース・サックスの編成を基本に、2024年からトランペット(バイオリン)も加わり、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音楽を展開。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、高野寛、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、MUSIC FROM THE MARSといった多種多様なアーティストを招聘し続けている。2021年「dodone」MUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム”New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsでBest Asian Music Vide受賞。

マドナシ: Vocal,AcousticGuitar

マドナシ

京都在住。優しさの塊でできている。歌とアコースティックギターと大体の作詞作曲担当。焼肉とラーメンが好き。隙あらばホラー映画かパニック映画を見ている。近況は大体noteで。

ひさよ:Cho,Piano,Accordion

京都在住。初期からずっといるメンバー。ピアノと時々アコーディオン、更に時々木琴を操り、コーラスをする。わらび餅をこよなく愛する。基本眠そう。

北村信二:Sax

1996年より2015年まで大阪のプログレッシブジャズバンドDjamra(ジャンラ)に所属し活動。 メキシコで行われる中南米最大のロックフェスティバル「Vive Latino」やドイツのプログレッシブロックの祭典「FREAKS SHOW」に出演するなど国内外で精力的に活動し来日ミュージシャンのサポートも行う。 Djamra 脱退後、自身のバンドKOMEkaMIをはじめ多数のユニットを進行するがこの度、縁ありキツネの嫁入りに婿入りする。 ちなみにセカンドアルバム「俯瞰せよ、月曜日」ゲスト参加。KOMEkaMIについては、youtubeにてアルバム公開中。

伊藤拓史:Drum

中学時代に、学校の吹奏楽部で打楽器を担当した事をキッカケにドラムセットに触れる。大学時代に本格的にドラムにハマり始め、東原力哉氏に師事。当時から多数のバンドに参加し活動を行いつつ、音楽講師も務める。その後メジャーデビューをしてからも、ジャンル不問の無節操さで様々なバンドに参加、現在に至る。

これまでの主な参加団体、共演者は以下のとおり。永井利充(ex.ボガンボス)、竹村延和、坂田明、世武裕子、溺れたエビの検死報告書(溺れたエビ!)、Yammy、Tomo藤田。現在はCHAINS、cocolo-No、yarn等にメンバーとして参加。Bagus!、quaeruほか様々なバンド等にサポートとして参加。たまにソロライヴも行う。ドラムレッスンはこちらから

 

福森KOHEI:Bass

185cmの体躯。ジャズ、オルタナを好む。大体がして酒好きだが、酔ってるところを見たことがない。変拍子からロック基調まで、安定してグルーヴを任せられる稀有な人材。京都を中心に活動するYUNOWAのベースシストでもある。

 

佐々木諒:Trumpet、Flugeruhorun、Violin

佐々木諒

京都を拠点に活動するオールラウンドトランペッター、マルチプレーヤー。5歳でバイオリンを初め13歳でトランペットに出会い、大学進学と同時に演奏活動を始める。ジャズをベーシックにしながらもトランペット一本で様々なジャンルで活動している。トランペットの他にトロンボーン バイオリン テナーサックス エレキベースなど様々な楽器を演奏する。