スキマ産業vol.57 〜downy×キツネの嫁入り2マン〜 ​

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スキマ産業vol.57 〜downy×キツネの嫁入り2マン〜

dwony×キツネの嫁入り

約20年ぶりのdowny京都公演が、UKレーベル「Dog Knights Productions」より、2002発表のアルバム「無題」のLP化限定リリースを記念して、キツネの嫁入り企画「スキマ産業」にて実現。東西稀有な存在の2バンドが織りなすプログレッシブかつ「音楽」な一夜を逃すことなかれ!

概要

■2023/6/23(金)@京都 GROWLY
スキマ産業vol.57〜downy×キツネの嫁入り2マン〜

開場/開演:18:00 / 19:00
adv ¥3,800 / door ¥4,300(+1D)
学割 ¥3,000(+1D)

出演:downy / キツネの嫁入り

▼チケット予約
イープラス
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会場MAP

告知用CM動画

downy

downy

2000年4月結成。メンバーに映像担当が在籍する、特異な形態をとる5人編成のロック・バンド。音楽と映像をセッションにより同期、融合させたライブスタイルの先駆け的存在とされ、独創的、革新的な音響空間を創り上げ、視聴覚に訴えかけるライブを演出。2004年に活動休止し、2013年に再始動。2014年にFUJIROCK FESTIVAL出演。2018年にギタリストの青木裕が逝去。2020年SUNNOVA(Samlper/Synth)の正式メンバーの加入を発表。青木ロビン(Vo/Gt)は、zezecoとしての活動に加え、映画音楽制作、ゲストボーカルとしての参加、THE NOVEMBERS等のアーティストへの楽曲提供、アレンジ、プロデュースも手掛ける。仲俣和宏(Ba)はfresh!、YakYakYakとしても活動している。秋山タカヒコ(Dr)はセッションミュージシャンとして長きに渡り活躍しながら、BUCK-TICK櫻井敦司率いるTHE MORTALやfresh!のメンバーとしても活動。また、ドラムイベント《DRUM Aドラム・アー》を主催し、セミナー等も積極的に行うなど、後進の育成にも力を入れている。石榴(VJ)はGLIM SPANKY 、JUNO REACTOR 、Shpongle、the HIATUS、ACID ANDROID、SHERBETS他、多数の公演映像演出を手掛け、国内外で活動している。そして2020年2月から正式メンバーとなった、SUNNOVA(Sampler/Synth)はDAOKO、泉まくらなどのトラックメイキングも担っている。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入りアーティスト写真

マドナシ、ひさよ、猿田健一、北村信二、伊藤拓史

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をリリース。歌・アコースティックギター・ピアノ・サックス・ドラム・コントラバスという編成ながら、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音塊。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストを招聘し続けている。まだまだ自分たちが楽しめる音楽への追求が止まらないため幾多のメンバーチェンジを経て現メンバーに至る。「dodoneMUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム“New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsBest Asian Music Vide受賞。2021年4年ぶりとなる待望の5thAlbum「Just scratch the surface」をリリース。