dry river string 7inch × キツネの嫁入り 5thALBUM W release party

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キツネの嫁入りpresents スキマ産業vol.52 dry river string 7inch × キツネの嫁入り 5thALBUM W release party

アコースティックを基調、京都を中心に活動する「dry rver string」「キツネの嫁入り」両バンドのリリースを記念とした2マンイベント開催決定。

dry river string11年ぶりの7inch、キツネの嫁入りは、活動15周年記念5thALBUMリリースを記念し、感染対策を徹底した上で早めの時間から京都は木屋町UrBANGUILDにてリリースイベントを開催。dry river stringのフォーキーかつ静かにエモーショナルなサウンドとキツネの嫁入りのプログレッシブでジャジーでもあるサウンドの共通点はあくまでアコースティックで歌を基調としている点、が、まるで違うアプローチの両サウンドは寄り添うようでもあり突き放すようでもある。両極端のようで隣り合わせのようにも聞こえる、そんな特別な時間を黄昏時のアバンギルドで堪能しましょう。

概要

■2022/2/26(Sat)@Kyoto UrBANGUILD

キツネの嫁入りpresents スキマ産業vol.52

dry river string 7inch × キツネの嫁入り 5thALBUM W release party

open 17:00 / start 18:00
adv ¥2,500 / door ¥3,000(+1drink)

dry river string
キツネの嫁入り

▼チケット予約
アバンギルドもしくは問い合わせフォームまで

▼感染対策について
http://urbanguild.net/news/

会場MAP

キツネの嫁入り

マドナシ、ひさよ、猿田健一、北村信二、伊藤拓史

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をリリース。歌・アコースティックギター・ピアノ・サックス・ドラム・コントラバスという編成ながら、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音塊。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストを招聘し続けている。まだまだ自分たちが楽しめる音楽への追求が止まらないため幾多のメンバーチェンジを経て現メンバーに至る。「dodoneMUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム“New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsBest Asian Music Vide受賞。2021年4年ぶりとなる待望の5thAlbum「Just scratch the surface」をリリース。

dry river string

伝説的な京都のエモバンド「up and coming」のフロントマンだった”干川弦”によるソロユニット「dry river string」の11年振りの音源がstiffslackよりリリース。長い時間が開きましたがそれを感じさせない琴線に触れる内省的でフォーキーなエモショナルなフィーリングは健在、それどころか深みと耳に馴染み離れない楽曲は説得力を増しています。シンプルで簡素なプロダクションを施すもそれは意図的にエモ~ポストロック以降の感性と感覚、溢れ出すメロディーセンスや干川氏のヴォーカリゼーションでどこまでも聴く耳を離さない。