京都を拠点に活動する谷口未知（ヴォーカル）とフルイケナツキ（ピアノ）による音楽ユニット「バカがミタカッタ世界」と、2022年4月6日にシングル『モノfeat.マドナシ』をコラボ！デジタルリリースしました。※下部画像リンクで各種配信サイトに飛びます。
昨年、突然連絡いただいた実現した本コラボ。キツネの嫁入りボーカルマドナシとみちさんのDuo。サックス北村氏も艶やかに参加。あまりない経験で、めっちゃ歌寄せにいったら、「もっといつものマドナシ節で！」とか無茶言われて、嬉困惑しましたw。
とてもいい経験をありがとう。
下記プレスより引用 ーーーーーーーーー
フォーク、アンビエント、エレクトロニカなどをベースに日本語ポップスを展開するバカがミタカッタ世界。より鮮明に二人の深部が描かれ、シンプルながら音楽的広がりをどこまでもみせる今曲は、音楽、存在、活動、そのどれもが唯一無二の同じく京都を拠点に活動するアーティスト「キツネの嫁入り」とのコラボレーション。
谷口とマドナシの淡々とした掛け合い、美しさと狂気を演出するバイオリン、エレガントに花を添えるサックス。シンプルながらどこまでも奥深いアレンジ、緊張感と郷愁、諦めと希望。アンビエントでありながらポピュラリティを感じさせる今作は、バカがミタカッタ世界の新境地でもあり真骨頂とも言える楽曲となっている。
5/29にはホーム京都でのキツネの嫁入りとの2マンライブも予定、共鳴し刺激しあう２バンドだけに楽しみだ。
【アーティストコメント】
「キツネの嫁入り」に転がるようにハマってしまったのは昨年の夏。
歌と演奏隊の渋さに耳と心が痺れました。
その痺れが勢いとなり「マドナシさんに歌って欲しすぎる！！」とワンコーラスのデモを爆速で制作。
そのデモがこの新曲「モノ」です。
話すように歌う、というか淡々と発語するマドさんが、
なんとメロディを歌っている。歌ってくださった！歌わせてしまった！！
とても感激でした。こうして作品として残せたことが嬉しいです。
バカがミタカッタ世界
京都を拠点に活動する歌 谷口未知と鍵盤 フルイケナツキによる音楽ユニット。
フォーク・アンビエント・エレクトロニカなどの要素を取り入れた日本語ポップスを歌とピアノを軸に制作。
近年では、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB［JOINT］2020-2021」への参加、舞台、ファッションブランドの展示会での音楽を提供するなど活動の幅を広げている。
これまでリリースされた楽曲は、WEB媒体の注目プレイリストやSpotify公式プレイリスト「Tokyo Rising」「Edge!」「Early Noise」などに選出。多方面で注目のアーティストである。
